あめふら日記

FOLFOX8回目 Day1 アナフィラキシー

ついにオキサリの反撃!



いつものようにポートにユーパッチを貼り、診察室ではにこにこと年末年始のご挨拶をし、化学療法センターで穿刺。
ユーパッチの時間配分完璧。奇跡の無痛穿刺!


肺の手術に関しては、取れる部位にはあるものの、腫瘍が小さすぎる&複数散らばっているので「どこを切ればいいか分からない」状態らしい。
見える範囲で無理に手術しても、取りこぼしが多くなる可能性が大きいとのこと。


 片肺取っちゃえ、とかいうレベルの話ですか、と聞いたら、そうだねーでも両肺だからね、と返され、「でもえら呼吸は無理だからね」と畳みかけられて、何も言えなくて。そんな冬。
 ・・・・・・え、皮膚、だったのか?


なので、薬が効いて腫瘍の消失もあることから、しばらく化学療法を続けて様子を見て、それでも肥大してきた腫瘍を切るという方向で考えるしかないとのこと。
進んだのか退いたのかよく分からないが、まぁ夏の手術適応外宣言に比べれば。



今日が年内最後の診察なので、今年はお世話になりました、来年もよろしくお願いしますーと頭を下げて終了。
今回は2週空けてるから、苦しくないはず!大丈夫!



と、思いきや。



アバスチンを入れる。何ともない。
アレルギー止めと吐き気止めを入れる。
指示書には「アナフィラキシー防止のためアレルギー止め強化」と書いてある。


そして、オキサリプラチンとレボホリナート。
20分ほどたって、やっと先に入れたアレルギー止めが効いてきてうとうとし始めたころ、異変が。
両手が真っ赤になって、かゆい。じくじくじくじくと痛かゆい。
何だこれ?
あれ、何だか気管が苦しい。内側に腫れあがってきたような。
呼吸が浅い。
吐き気がする。
気管の苦しさ+吐き気で、咳込む。



かかかかかかんごしさーん!



担当看護師さんが飛んできてオキサリを止め、生理食塩水に切り替える。
血圧計と酸素濃度計がくっついた。
鼻から酸素。ゆっくり鼻から吸って、口から吐く。
でもすぐには楽にならないのね。
苦しい苦しい。
背中がぞわぞわする。
声が思ったように出ない。
アレルギー発作の苦しさを学習。
30分くらいすーはーすーはーしてると、やっと楽になった。
びっくりした。ただただ心から驚いた。



でもこれで、オキサリは使えなくなった。と思う。
試しにもう一回入れてみようか、ってのは絶対いや。
あーあ、せっかく効いてたのに。
ま、これでクリスマスのトリとか大晦日の鴨鍋とかかにをおいしくいただけるに違いない。という短期的メリットを確認して一時的に納得。
いやいや。


結局、その後点滴ラインを全とっかえして、レボホリナートと5-FUを通常通り投与。
終わってからも、しばらくセンターでごろごろして、帰宅。



何だか肛門痛がくるのが早い。
腸は腸なりに今日のできごとのショックを表現してるんだろうか。



今日食べたもの
  バナナ
  おにぎり
  煮しめ
  玉子焼き
  ソイジョイ(トマト)
  小枝
  いちごココア
  ミルクティ
  雑穀ごはん
  炒り鳥
  切り干し大根



by amefurashimodoki | 2011-12-15 23:08 | FOLFOX+BV
2011年、35歳で直腸がん+両肺転移が判明、ステージ4からのスタート。低位前方術、FOLFOX、FOLFIRI、UFT/LV、IRIS、Cet、肺切除、ロンサーフ、肺RFA。
by あめふら
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