あめふら日記

外科へ

今日は手術について、外科の先生から説明を聞く日。


進行がんなので、開腹手術を提案された。
手術の3、4日前から入院して、腸の中をきれいにする。
手術は臍の上からざっくり縦に切開。
腫瘍を切って、上下をつなぐ。
自動吻合器を使うので、きれいにつながる。はず。
4、5日で腸同士もつながるし、お腹の傷もくっつく。
口から食事が摂れて、排せつができるようになったら退院。
大体2~3週間。
で、退院して1週間くらいしてから、化学療法について内科と相談。
鎖骨の下あたりに、抗がん剤を入れるためのリザーバーを埋め込まなくてはならないが、その手術をいつやるかもこれから相談。


えーと、腹腔鏡手術にはなりませんか?と聞いてみる。
先生はちょっと悩み。
本来ならば直腸の腫瘍をきれいに取り、リンパ節も徹底的にきれいにして根治を狙うが。
今回は両肺転移があるので手術しても根治にはならない。
ということは、腹腔鏡もありなのかなぁ。どうしましょうか。


……それを聞いて、なんかそれって、逃げの選択じゃないか。と思った。
根治できないから、直腸は腹腔鏡でいいか、という。


ということで、(乗せられた感もありつつ)開腹手術で徹底的に直腸ならびにその周辺をきれいにしてもらうことにした。
だってさ、結局取り切れてなくて再発しましたとか、肺がどんどん進行してますだと困るんだもん。
そして、開腹手術に躊躇してるのは見た目の問題というより術後の痛みの問題だと白状した。
痛みゼロにはならないが、鎮痛剤はどんどん使ってもらえるらしい。
いやもうばんばん入れてください。
がんばるから。


肺についても、もう一度CT画像を見せてもらった。
両肺に、全部で5、6個のがんがある。
とはいえまだ大きさは数ミリで、胸部レントゲンなんかでは見つからない大きさだそうだ。
実際に、胸のレントゲン写真では ぷち も ぽち も分からない。
ということで、この大きさのうちに見つかったのはラッキーだったんだと思う。
よし、叩くぞ。
ていうかもともと自分じゃん。


手術日はまだ決定していないため、入院日もまだ不明。
とりあえず、入院準備の説明だけを受けた。
限度額適用認定証を取ること。
手術日と入院日が決まり次第、病院から連絡がくること。
そして、全身麻酔に関連して、禁煙について何度も確認された。
親にはたばこのこと言ってなかったんだけどな、と思いつつ、でもこうなったらどうにもならないので、両親の隣で「禁煙してます!」と力強く答える。

ショックでつい1本、なんてことになったら、禁煙期間リセットになりますからね。

……はい。禁煙してますから。
実は告知の後ちょっとやさぐれたけど。
禁煙してますから。


最後に、職場で病休を申請するための診断書をもらう。
6週間の休養を要する、だって。






by amefurashimodoki | 2011-07-13 23:05 | がん発覚~入院まで
2011年、35歳で直腸がん+両肺転移が判明、ステージ4からのスタート。低位前方術、FOLFOX、FOLFIRI、UFT/LV、IRIS、Cet、肺切除、ロンサーフ、肺RFA。
by あめふら
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