あめふら日記

ロンサーフ4クール目後半まとめ


CVポートの話題から、そういえば自分のポートって造影剤とか入れられるのかしらと思って検索したら、ブログ村の広告にORCAなんとかという謎の商品が表示さるようになった。
カメラらしいんだけど、サイトにアクセスしてもすぐに止まるので、結局何だか分からない。

自分のポートは「Orca CVキット(患者記録カードに貼ってある製造番号シールの「Orca CV Kit」の文字が、手書き風でそこだけ妙にかわいらしい)」、薄型のフォルムに逆止弁付きで、採血とかはできないけどヘパロック不要。時々フラッシュ後にヘパリン入れられそうになってちょっと物議をかもすにくいやつです。ポート穿刺は基本ドクターなので、ケモセンター以外では簡単に刺してもらえないのが残念。
カテーテルってあんなにぷにょんぷにょんなんだね!



さて、今クール後半は全く気乗りがしない状態からのスタート。
痩せた疑惑からちょっと反省して、食べなきゃなーと……思いつつ……

1日目 ロンサーフ飲み始める。なぜか午後から吐き気。
2日目 体調良さそうに見えて、コンビニに行こうとして遭難しかける。
3日目 昼くらいまでは体調良かったので、オランザピンは飲まなかった。午後になったらだんだん具合が悪くなってきて、夕方にはグラニセトロンゼリー。でも時すでに遅し感。
4日目 朝からオランザピン。そして眠る。夕方には吐き気復活。エチゾラム飲んで寝る。
5日目 ええい、と思って今朝もオランザピン。当たりどころがちょっと悪かったのか何なのか、夕食スタート後すぐに腹痛、嘔吐。その後何時間かお腹の調子が悪かったが、嘔吐も一回だけだったし発熱もしなかったので様子見。



こんなにへとへとしてるのに、2週間休薬するとぴんぴんしてしまうのがロンサーフの恐ろしさ。
よって、今月はちょっと身体を休ませたいなあと思う。
ごはん食べられない、が常態化しちゃ困るのだ。



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# by amefurashimodoki | 2017-03-08 09:40 | ロンサーフ | Comments(0)

ロンサーフ4-7(2) コンビニが遠くて


何だか昨日はロンサーフ1日目だったにも関わらず吐き気と食欲不振と気分の落ちこみが……だったので、今日はもう朝からメイラックスを飲んだ。
おかげで昨日の辛かった症状はほぼなく、それにそもそもまだ2日目だからそこまできついSEがあるはずもないので、散歩がてら自宅から徒歩5分のコンビニに出かけ、案の定2分半で後悔した。


退くも進むも、みたいな。
なんかちょっと、曲がり角でしばし立ち止まる。
前にもあったなあ、この「家にいると大丈夫だけど外に出てみたら全然大丈夫じゃなかった」感。


退くのもあれなので、よたよたとコンビニには行ったけどさ。
行ったら帰ってこなきゃならないんだよね。大問題。



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# by amefurashimodoki | 2017-03-04 16:01 | ロンサーフ | Comments(0)

……からの大いなる揺り戻し


昨日も結局エチゾラム3mgで、それは処方通りなんだけど、いっぺんに飲むのはやっぱりちょっときついな(※ 個人差があります)。




今日は採血で引っかかる気満々でいたのに、CT終わって戻ってきてみたら、ぴちぴちのデータが待っていた。


白血球4,500て。
好中球2,800て。


えっちょっと。まって。ぴっちぴち。ぜんっぜん問題ない。めっちゃ健康。ほら見てごらん、白血球さんたちが笑ってるよう。見えるかなあ。あはははは。うふふふふ。あっほら、今こっちに向かって手を振ってるよう。
あっ、あなたは狩りごっこがとくいなフレンズなんだね!すごーい!たーのしー!たべないよー!あっ、ほんとにたべちゃった!?えええええっ!すごーい!


……えっと、これが「楽しいと免疫上がる」ってやつ?
もしかして体現しちゃったってやつ?



じゃあみんな、いっくよぉー!
せーの!
ロンサーフ4クール目後半戦、はーじまーるよー!
骨髄抑制に!
まーけなーいぞーぉ!



……お、おう。みたいな感じで。

まあ何と言いますかですね、免疫のみなさんは昨日のこなぁぁぁぁぁゆきぃぃぃぃ(*´Д`*)、じゃなくて、それに類するものですっかりですね、ええ何と言いますか、非常に盛り上がったようでございますけれども、わたくし本体は何と言いますか、気持ちの揺り戻しといいますか、ええ、非常にですね、治療に対して乗り気でなかったのもですからね、ええ。


なんかさあ、早い話がちょっといろいろ疲れちゃったんだよね。
大きな声じゃ言えないが、大っぴらに今クール中止しようと思ってたのにさあ (。・д・。)チッ

下ろしてから気が付いたんだけど、背負ってた荷物が結構重かったみたいでさあ。
もうなんかね、がっちり食い込んじゃって、身体の一部?みたいな感じだったんだなあ、下ろしてすっきりするかと思ったら、なんかぽかんとしちゃってねえ。
なんていうか、かさぶた?いや違うか、でもなんかそんな感じ。お肉が盛り上がってくるまでもうちょいかかるかな、っていう。
普段だったら普通にやり過ごしてたんだけどなあ。
免疫の勢いについていけない……入院セット確認までしたのに……
いや、白血球たちは悪くないさ……でも、一息つきたかった……ちょっとつらい……きもちわるい……




ふう。
さあ、それでは改めまして。


明日から全く問題なく、
ロンサーフ、はーじまーるよー。


……いえー。



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# by amefurashimodoki | 2017-03-02 22:26 | 日常生活 | Comments(4)

3月1日


ひとぉみをぉーとじーぃればーあなぁーたがー
まぶぅたぁのーぅらーにいーるこぉーとでー
。* ゚ +゚・。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・(ノД`)。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + ゚・。* ゚ + 。・゚・



ええと、卒業式でした。
久しく大きな声を出していないせいか、あるいは単純に肺がちょびっと足りなくなったせいか、なんかこう、あと一押しが足りない、そんな感じ。
しかし何だか一つ重荷を下ろしたというか、自分もやっぱりちゃんとやろう、という結構大きな区切りになった気がする。


1年ぶりに会った人に、「痩せたでしょ、褒めてるんじゃないからね」と言われた。
マジカ Σ(・ω・ノ)ノ



しかしこの卒業式、実は自分かなり緊張していたようで、昨夜は全然眠れなくて1時間おきにエチゾラムを1mgずつ足し……ここまで飲んじゃったら他の眠剤はもう飲めないけど全然眠くならない、どうしよう、という状態だった。
自分が卒業するんじゃないのにねえ。


はー、でもいいお天気でよかった。
(式服の上着のボタンが留まってよかった。)
さて、明日はCTCT。



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# by amefurashimodoki | 2017-03-01 18:11 | 日常生活 | Comments(0)

ロンサーフ4-5 カレン・アンの永い眠り


今回は、2日目午後から「吐き気なのかお腹すいてるのか」程度の不調が始まった。
とはいえ3日目朝にオランザピンを飲み、それ以来吐き気止めは飲まなかった。
3日目はオランザピンのためかほぼ一日中眠り、4日目はこれじゃいかんと思ったもののやっぱり眠っていた時間が長かった。
オランザピンとかグラニセトロンゼリーとまではいかないけれど、常にある吐き気。当然食欲はないけど、ただ、頑張っている顆粒球たちのために最低限食わねば!という義務感から、目が覚めている間に何かしら押し込んでいた感じ。



さて、先日から大作に挑戦。

『カレン・アンの永い眠り 世界が見つめた安楽死』(フィリス・バッテル著/常盤新平訳)

1976年出版。同い年っていうか、つまり40年前の本だってことにおののく。
読書アプリ「ビブリア」では検索しても出てこない。


カレン・アンという、若くして植物状態になった女性とその家族と周辺の人々の話。(カレン・クインラン事件)
娘の回復が見込めないことから、人工呼吸器を外して欲しいと訴えた家族。そこに至るまでの葛藤。
人工呼吸器を外すことは安楽死につながるため、植物状態においても本人が唯一持っている権利である「生命」を優先するべきだ、とする州の判決。
個人の権利を認め、カレン・アンの父を代理人とし、昏睡から回復する見込みがない場合の人工呼吸器の取り外しを認めた最高裁の判決。
それでもなお、人殺しはできません、と人工呼吸器の取り外しを拒否する病院。
40年前なので、今の状況や判断基準とはまた違っているわけだけれども、違っているからこそ若い人に読んでもらいたいと思う一方、いろんな意味でかなりハードル高い本だなあとも思う。


安楽死・尊厳死その他についてはすごく難しいので、その前に読んだ『死にゆく患者と、どう話すか』(國頭英夫著/明智龍男監修)共々何度も読み返さないと自分の中で消化できない事項。

それよりも自分がああ、と思ったのは、彼女の家族のもとに届く人々からの手紙や、宗教治療家と呼ばれる人たちの存在。
回復の見込みがないと分かっている、あるいはそこを何とか納得しようとしている家族に対して、「絶対に治る」というこれらの人々の「善意」は突き刺さっただろうなあ。
自分はここまで深刻な状況になったことはないけれど、例えば微妙な距離の人から「がんに効くから」と健康食品を勧められたことは何回かあった。今では全部やめちゃったけど。
「善意」と「最低限の知識」と「感情」との落としどころは難しい。
両親が私の病気のことをオープンにしていないのは、そういう点では正解かもしれない。



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# by amefurashimodoki | 2017-02-28 22:07 | ロンサーフ | Comments(2)
2011年、35歳で直腸がん+両肺転移が判明、ステージ4からのスタート。低位前方術、FOLFOX、FOLFIRI、UFT/LV、IRIS、Cet、肺切除、ロンサーフ。
by あめふら
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