あめふら日記

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やっと深海展

国立科学館の深海展もいよいよ終わりが見えてきたので、私としてももうこれ以上放置しておくわけにもいかず。
やむを得ず、体が空くこの週末に乗り込むことにした。


実は週末はTS-1の休薬期間で、一番下痢がひどくなる時期。
どうする自分。
しかしうっかりな2週間前の自分は、すでに新幹線を押さえてしまっている。
ああうっかり。
そしてこの深海展に関しては、今までに何度もJRにキャンセル料を払っているので・・・・・・いい加減本気出さないと。



仕方ない。
万障お繰り合わせの上、乗り込むしかないのです。



数日前から食事は決して食べ過ぎず。
食後には間髪入れずきっちりロペミンとリンコデとトランコロンを飲み。

その結果、完全とはいかないまでも、腸との折り合いをつけることに成功。
お腹は痛くなるけれど、頑張れる。
そんな感じ。



そして週末。
天気は良く気温もそこそこだが何となく長袖を持ち。
新幹線で飲み残したお茶を何となく持ったまま上野公園に乗り込みましたらば。

ああ、2時間待ちの行列。
そうだよね、開場から2時間近く経ってるもんね、そりゃ列もすくすくと伸びるよね。

お茶持っててよかった。
何となく長袖持っててよかった。
朝ごはん半分残してよかった。



肝心の深海展ですが、いやーこんなにたくさんの調査船やら探査機があるとは知らなんだ。
引退した(知らなかった)「しんかい2000」の作業用のアームは大変かわいらしく、深海生物追跡調査ロボットシステム「ピカソ」の背中に立っているピンクの網も非常にすてき。
あこがれの地球深部調査船「ちきゅう」なんて、一度は本物を見てみたい。
できれば働いてるところも見てみたい。遠くからでいいから。


ちなみに深海生物の標本のあたりは人また人また人で、一時は本当に身動きが取れなくなった。
スケーリーフットを勝手にオウムガイみたいな大きさだと想像してたので、せいぜいツブ貝程度の大きさしかなくてびっくりした。
成熟するといろんなものが退化して精巣のみ発達するアンコウの雄と、交尾が終わったら食べられてしまうカマキリの雄とは、どっちが幸せな一生なんだろうか。


イカは、うん、・・・・・・マッコウクジラの頭って、すごく大きいんだね。



第2会場でオオグチボヤの非常に斬新なぬいぐるみを購入し、前売り特典の「マッコウクジラ対ダイオウイカ」フィギュアをゲットし、さらに会場限定ガチャを3回回して終了。

しかし、その後30分並んでイトカワの破片を見て、地下に降りて恐竜の化石におののいてから1階のショップを覗いたら、ヤリイカ大のダイオウイカぬいぐるみが。
ついつい買って帰ったが、どうも「比較対象がないダイオウイカはただのイカ」という結論に落ち着いた。


ちなみに妹にあげたガチャカプセルの中身は、前売り特典と同じ「マッコウ対イカ」だった。
いきなりレアか。



ひたすら混んでて昼食はおろか座ってコーヒーを飲む余裕もなく、最終的にはヒールの足が痛くなって散々だったけど(散歩しすぎた犬の気持ち。もしかして足の裏が薄くなってるからかも)、まあそれでもがんばった。
やることやった感。
これで当分は旅に出るまいよ。



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by amefurashimodoki | 2013-09-30 23:29 | Comments(0)

CT撮りまして

IRIS始めてから初めてのCT。
驚いたのが、造影剤。
自分は右の血管が溜息レベルで見えないのに、毎回毎回あやまたずすぱっと刺してくれる放射線科の看護師さんてすげーと思ってたんだけど、今回はさらに上をいった模様。


すぱっと刺して、そのまま非常にざっくばらんにずるずると血管内を針が進んでいきましたよ。
あまりにもスピーディーでびっくりしましたよ。

そして、いつ抜いたのか分からないうちに針が抜けてましたよ。
こりゃびっくり。



CTの結果は来月の診察で分かる予定。
やっぱり中堅の域に達してもドキドキしますな。



ときにラジオ波による治療は、保険適用になる目処がたっておるんでしょうかのう。



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by amefurashimodoki | 2013-09-18 23:40 | IRIS+BV | Comments(0)

IRIS4クール目 day5

三連休、最初の2日間はひたすら寝ていた。
記憶がないくらいあっという間に終わった。



で、今日は休日出勤だったんだが。
倦怠感と台風をおして出勤したんだが。

まさかのドタキャン。

そりゃないでしょー。



帰宅して、床に臥す。
ごはん食べるより何より、とにかく眠りたい。
起きていられないんだもの。重力強力すぎ。



マンガとか小説とかに出てくる「とにかくベッドから起き上がれない状態」っていうのが昔は理解できなかったけど、今は力いっぱいわかる。
倦怠感ってこんなにきついものなのか!


数時間うとうとしては起きてきて、ちょっと何か口に入れて(しかし胃やら腸やら痛くなるので散々)、また眠くなって、の繰り返し。
なんかあれだ、ケータイみたいな「置くだけ充電」ができないものか。



あと、ここ数日で急激に脱毛が進んだような気がしなくもない。



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by amefurashimodoki | 2013-09-16 23:45 | IRIS+BV | Comments(0)

IRIS4クール目 day1

前回からちょっと空いたような気がしていたが、いやいやいつも通り。

しかしなぜか予約時間よりかなーり早く中待合に呼ばれて、いつもと何か違う流れ。



うーんと、今回はTS-1の休薬時期でしかもひどい下痢の時期ではなかったし、イリノテカンも薬の量が少なくてそんなにきつい副作用も出ないし、特に報告することもなかった。
(というか、だんだんカルテの記載が短くなってきてる。)

と思ったけど、やはり「とにかく特筆すべきは倦怠感」で、そこに仕事爆弾が落ちてきたので「この調子で仕事続けられるのかちょっと心配になった」話はした。

まぁ仕事上、守秘義務があるから何がどうきついのかという話はできなかったが、まぁ「人間相手の仕事ってめんどくさいですよね」「うんまあそうだよね」みたいな感じ。


あとは、血圧が平均135/83くらいで固定してきたので一応報告。
これも様子見て、降圧剤出しましょうということで。
(言われてみれば、頭が痛かったりコンタクトが合わなくなったりということもなくはない。しかしアバスチンは外せない・・・・・・)


今日は院外処方も指さし確認。ここんとこ毎回、点滴中に処方箋を直してもらってたのでこれもいつもと違う流れ。
しかし次回の予約を確認されず……実は次回は一回スキップしなきゃいけないのを伝え忘れてた。ということで、予約を取り直ししてもらうことに。
今回は自分のミス。やはりなぜか診察が一回で終わらない。



点滴自体は淡々と進んで調子が良かったので、帰りに病院の美容院に寄ってカットとウイッグの相談。
お店にはウイッグ自体は置いていないが、業者に注文して持ってきてもらって、試すことができるそうだ。
で、まだまだウイッグは必要ないという結論になったので、もっと進んだらまた来ますということで終了。
サロン専売品のトップピースだと数万円で収まるようだし、注文の仕組みも分かったのでよいことにする。



コレステロールとALTの数値がどーんと上がったので、また悪あがきの日々が始まる。鴨。



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by amefurashimodoki | 2013-09-12 23:31 | IRIS+BV | Comments(0)

ぞわぞわ

何だかよく分からないけど苦手な相手、というのがある。



今日は講演会の講師をお願いしている先生と、2回目の打ち合わせだった。
打ち合わせは上司と自分、あとは講演会の会場の機材の確認もあったので、その辺を管理してる同僚が同席した。

実は1回目の打ち合わせの時にも何だか妙な居心地の悪さを感じていた。
なんというか、講師の先生が話すペースに違和感を覚えてしまうというか、話の抑揚についていけないというか、話の内容うんぬんではない、もっと根本的な「なじめなさ」感が。
しかしこちらとしてはお願いしている立場上いかんともすることができず、必死に話についていこうと頑張った結果、たかだか小一時間の打ち合わせで精も根も尽き果てるという情けない結果になった。



そして今日。
会場のセッティングを確認し、機材を確認し、必要な資料を確認し、前日までの段取りを確認し、講演の内容についてのここ最近の収穫について講師の先生が語り出し、……語りが止まらなくなり、……

何か話聞いてるうちに、背筋がぞわぞわしてきたのはなぜなんだ……
申し訳ないが身震いが起きた。
悪寒じゃなく、寒気がするんではなく、毛が逆立つ感じというか……



打ち合わせが終わって戻ってきた後、思わず「何だか背筋がぞわぞわして大変でした」と言ってしまったところ、上司がぽつんと「塩まこうか」と。
おわわわわ。
上司もちょっとだめだったらしい。ぞわぞわ。(もう一人の同僚は平気だったらしい。)

でもそういえば、前回の打ち合わせの時も、途中からぞわぞわと毛が逆立つ感がして仕方なかったんだった。
果たして講演の内容からくるものなのか、はたまた講師の先生が何かを連れて歩いているのか。
人柄とかなんとかいうのを超えた、相性としか言いようのない何かだなぁ。



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by amefurashimodoki | 2013-09-06 23:12 | Comments(0)

IRIS3クール目 day28

イリノテカン投与から7日目。
具合がどうとか体力がどうとかいう次元じゃない一週間だった。



今回はTS-1が休薬なので腸も穏やかかと思いきや、週の頭からずっと落ち着かない。
明らかにお腹の中が詰まってるのが分かる。
下痢という訳ではないんだけど、朝から一日3回ロペミンを飲まないと、腹痛とトイレ参りが続く。
食事の後なんかはてきめんだし。


すっかりいわゆる「おなかよわいこ」になってしまった。


まぁ要は、SEに加えてストレスが完全に腸にきているわけなんだけど。



突発的に飛び込んできて、かつ優先順位が一番高い上に全く前向きじゃない仕事っていうのがあって、それが今回はよりによって点滴明けの一番体力が落ちてる時にやってきた。

で、そういう仕事を抱えてる時に限って同時進行でいろいろなことが起きて、何はともあれ超力技でとにかくやっつけなきゃいけないという状況が出来上がる。


いつもならとにかくこなすことを最優先にするんだが、今回はそんな余裕がなかった。
体力的にも精神的にも。



相手がある以上、自分の治療や体調を理由にして仕事を飛ばすことは難しい。
でも、体力があまりに落ちてる状態じゃ、判断も思考もあったもんじゃない。
治療しながら仕事するのって、もしかして思ってる以上に無理なんじゃないかな、というのが頭をよぎった。



誰かに助けてもらおうにもどうにもならない領域で、自分でやるしかないんだけど、今回は心から助けて欲しいと思った。



そんな一週間。



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by amefurashimodoki | 2013-09-04 23:39 | IRIS+BV | Comments(0)

IRIS3クール目 day26

今日はもうほんとに、覚書。



昨日から延々と眠って眠って、朝。
しかしまぁだるいことだるいこと。
もう、身体が動かないくらい。階段の上り下りも手すりがないと難しいくらい。
何だろう、このしつこい倦怠感は。
やはり1週多く休んだ分、身体がイリノテカンへの慣れを忘れてしまったのだろうか。


そしてそんな日に限って訳の分からない仕事の詰まり方というか、何をやってもうまくいかない日だったりする。



現にこんな時間になるのに、仕事がらみの連絡待ちをしなきゃならない事態になっている。
いや、その件はもう諦めよう。
今日は何をやってもうまくいかない日なのだ。



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by amefurashimodoki | 2013-09-02 23:58 | IRIS+BV | Comments(0)

IRIS3クール目 day25

昨日は食後、背中の真ん中あたりに鈍痛。
今日は食後、胸のやや右側に鈍痛。

……いやいや思い出せ、水分を摂る量が減るとなぜか血管痛が起こるのだ。


ということで、ソルティライチやらハトムギ茶やらせっせと摂取。
しかしまぁ、一週空けたから味覚障害もちょっと楽になるかと思いきや、やっぱりオムライスが金属味だった。



そして今日はやたら眠い一日だった。
昨日も薬飲むのも面倒なくらい眠かったけど。
昨夜から12時間睡眠、起きてご飯食べて軽く家事して昼寝、起きて夕食作って(まずい。)片付けて、そして何だかもう眠くて仕方ない。
今日一日、何時間起きてたんだろうか。
地味ーな侵襲。



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by amefurashimodoki | 2013-09-01 23:37 | IRIS+BV | Comments(0)
2011年、35歳で直腸がん+両肺転移が判明、ステージ4からのスタート。低位前方術、FOLFOX、FOLFIRI、UFT/LV、IRIS、Cet、肺切除、ロンサーフ。
by あめふら
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