あめふら日記

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UFT/LV 1クール目終了

ほぼ何事もなく、UFT/LVの1クール目が終了した。
主な副作用は下痢、と言われていたが、イリノテカンの遅発性下痢のほうがよっぽど辛かった。
むしろうっかりすると便秘気味になったりしたし。

プロマックが切れるとやはりちょっと味覚が心もとなくなるのと、パリエットがないと胃酸が上がってくるのとは続いているが、果たしてこれは副作用なのか何なのか。
あとは、脱毛も落ち着いた模様。
まぁ相変わらず引っ張ると抜けやすくはなってるけど、そんなもんで。


ただ、血液の数値は案の定落ちている。
UFT/LVを始めて2週間後の採血ではデータ的にぴちぴちだったが、4週後のはちょっとぱっとせず。
とはいえ正常値を割り込んでる訳でもなく、FOLFIRIの時からよくある数字ではあるものの。
まだしばらくは1週おきの検査が続くので(副作用がないと診察で話すこともないのう。何事もないと逆に戸惑うのう)、まめにデータをとってもらえるのはありがたい。



院外処方の高額療養費と限度額認定証について。
UFT/LVが始まった時に、いつも行ってる薬局に確認したら、院外処方では月の支払額が3万ちょっとを超えると(ちゃんと聞いてなかった。月の合算でいいんだよね普通)高額療養費扱いになって、限度額認定証が適用になると言われた。
ような気がする。
今は2週間分ずつもらっているので、薬代は1回の処方で(他の薬も含めて)支払額は34,000円前後。
よって、今月2回目の処方となる今回、限度額認定証が適用になって自己負担はかぎりなく0円……じゃなかった。
普通に支払った。
別にいいんだけど、どうやら院外処方の限度額認定は努力目標みたいな扱いらしいんだけど、でもこれだと(治療の回数を重ねてる人は)FOLFIRIとかのほうが直接的な自己負担が少ないってことになるんだよね。

高額療養費は3カ月すれば戻ってくるから、というけれど、むしろ大事なのは
「今どれだけの  現  金  が  必要か」
の方じゃない?
点滴より内服の方が治療費が安いです、ということに一応なってるのに、何となく矛盾を感じる。というか、適用になるのかならんのかはっきりしてくれい。



暇に任せてドラクエⅩをやってるわけだが、何だかこまめに涙腺がゆるむイベントが起こって参る。
それでなくても最近よく泣くのに。
今日はプクリポのイベント。
じわじわと、死にたくないなという気持ちがわいてきて困った。

「生きたい」というより、最近は「死にたくない」という気持ちが発作的に起こる。
ああ、なんで死ぬのがこんなに怖いんだろうか。
今のところ、死ぬ予定はないけれど。
死にたくないなぁ。





by amefurashimodoki | 2012-09-30 23:52 | UFT/LV | Comments(2)

UFT/LV 1クール目 Day15

UFT/LVに変わって初めての検査・診察。
血液の数値、ぴっちぴち。
マーカーも下がっている。


診察でも、「点滴に比べたらものすごく楽です!」と率直な感想。
やっぱり全然違うもんなんだねぇ、と先生。
特に言うべき副作用もないんだが、「強いて言うなら、薬を変えたら脱毛が目立ってきました」と報告すると、

そ れ は 季 節 だ か ら じ ゃ な い ?

って、えーと、何の。
少なくとも換羽ではないと思うんだけど。
でもとりあえず、自分が毛の生えた生き物だと認識されてることはわかった。よかった。



今日は初めてのポートフラッシュで、点滴ではないにしろポートに穿刺することに変わりはないので、やはりユーパッチを貼って臨んだ。
いつもの化学療法センターではなく、中央処置室でのフラッシュ。
ヒューバー針は見当たらず。ああ、やっぱり本当に直で注射針刺すんだ。

で、担当の看護師さん。
パッチを貼った状態を見て、「ポートはどのへんですか?」と。
一気にこっちの心拍数が上がる。
ポートの穿刺が痛いので、毎回ユーパッチを出してもらってるんだと説明したところ、看護師さんもおろおろしだす。
「担当の先生はどなたでしたっけ?」って、えっと、先生呼んで刺してもらうってこと?
多分先生は穿刺の状況とか知らないよ?
ていうか、先生から刺してもらったことないからそれはすごく怖いよ?
呼ぶんだったら化学療法センターの看護師さんのほうがいいよ?むしろこっちから行ってもいいよ?

この時恐らく二人とも、

い ー や ー だ ー れ ー か ー き ー て ー

という状態だったと思う。

結局、何かを調べた看護師さんは若手の先生を召喚(主治医とは似ても似つかぬ名前だったんだけど)。
若手先生は「面識ない患者さんですよ?」とか言いつつ、「一思いにいっちゃったほうが楽ですよねー」とさっくり穿刺。
今回はほぼ無痛でフラッシュ完了。よかったー。
でもほんとに、注射器直に刺しちゃうんだ。うわー。



by amefurashimodoki | 2012-09-14 23:40 | UFT/LV | Comments(0)

UFT/LV 1クール目 Day7

UFTとユーゼルを飲み始めて1週間経った。
正直なところ、治療してる感覚がない。
超、楽。信じられないほどに。


飲み始めた直後にちょっとお腹が緩くなる感じがあった。
また、ちょっと脂の強いものを食べると腸が反応するようだ。
でも、それくらい。
吐き気も倦怠感もない。
当たり前だが、FOLFIRIの遅発性下痢なんてのもない。

何か脱毛が増えた気がするが、FOLFOX → FOLFIRIの時も治まってた脱毛が再開したし、きっと薬に身体が慣れるまでの一時的なものだと思う。
それか、換羽か。季節の変わり目だし。

内服薬なので、これからじわじわと何かが出てくるかもしれない。
UFTの方が薬が身体に長く残る分、骨髄抑制が起こりやすいとも聞くし、血液の数値が下がるのがゆっくりな体質みたいだし。

でもやっぱり楽だー。
予定を立てる時に(大した予定もないけれど)、治療のスケジュールを考えなくて済む。


まさかこんな状況になるとは思ってなかったので。
昨年の自分に言ってやりたい。何とかなるからとにかく頑張れと。



職場復帰に関しては、やはり休職期間を繰り上げるのは不都合があるらしい。
よって、UFT/LV療法を続けつつ、あと3か月は自宅療養ということになる。
気持ちはすでに脱病人なんだが、社会的にはなかなか簡単にはいかない模様。
うーん、今のうちにできることをしておこう。



by amefurashimodoki | 2012-09-06 23:46 | UFT/LV | Comments(0)
2011年、35歳で直腸がん+両肺転移が判明、ステージ4からのスタート。低位前方術、FOLFOX、FOLFIRI、UFT/LV、IRIS、Cet、肺切除、ロンサーフ、肺RFA。
by あめふら
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