あめふら日記

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FOLFIRI9回目 Day1

今日は(前回より数値が下がってたものの)無事ケモ実施。
もう、薬を入れた端から口中が苦い。


舌の感覚がなくて味がわからないです、と診察でぶちぶち言ったところ、それは末梢神経障害というよりむしろ亜鉛欠乏症ではないかという見解。
で、プロマックという胃薬を処方してもらった。
亜鉛入り胃薬だそうだ。
効くといいな。
食生活(赤身肉抜き)についてはあえて語らず。
だって、それじゃ亜鉛の供給源ないでしょ、と言われそうで。

自己判断で亜鉛のサプリを飲んでいるので、血中の亜鉛量についてはベースになる値を測定することはできず。
というか、ケモの採血とは別に再度採血して検査しようと言われたんだが、また両腕に針刺すのかーと思ったので固辞した。
サプリでドーピングしてるのも事実だし。

しかし、やっぱり薬入れると口の中が苦いです。
副作用じゃないですか。



オキサリプラチンについて。
治療の初回からアレルギーが出たら本当にそれ以降は使えないけど、6回目以降の治療で出た場合はアレルギー止めを強化しながら使うことは可能とのこと。
だから治療の選択肢はまだまだあるよ、と。
えーとえーと。
何でその話になったんですっけ?
でもまぁ、飲み薬との併用とかね、考えていけるといいね。

そして昨年初診時から謎だった「がんになりやすいかどうかの遺伝子検査」について、思い出したので聞いてみた。
K-ras遺伝子の検査だったそうな。(でも何だか話がすれ違ってるような気がしなくもなかったけど)
大腸がん患者の何割かが変異しているという。
そしてアバスチンの後に控えているアービタックス使用の可否を決めるという。
そういや変異はなかったですよとむかーし言われたような。
やっぱりカタカナ並ぶと難しいですよ。


イリノテカンのコリン症状がだんだんはっきりと出てきて、病室は決して暑くなかったし別に厚着もしてなかったのに汗だく。
鼻水も何だかつるつると。

そして歩くと何だかふらふらするので、今日は早く寝ようと思う。



今日食べたもの
  カフェラテ
  フランスパン
  トマトと玉ねぎのスープ
  もちパン
  野沢菜パン
  メロンパン
  (パン祭り?)
  ジャガイモ
  スナップえんどう
  鶏ソテー
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by amefurashimodoki | 2012-05-31 23:37 | FOLFIRI | Comments(0)

一回休み

ケモ3回で一回休み、のルールをうっかり失念していて、本当は今回は休む週だったんだが予約を入れてしまった。


いけるかな、と思ったものの、やっぱり前回の状況を考えるとちょっと無理したくないなという気持ちが働き。
倦怠感とか。
食道の痛みとか。
ただでさえFOLFIRIはあまり得意ではないのに、4回連続という未知の領域に踏み込むのは怖すぎる。
・・・・・・かといって、1週多く休むと薬への慣れがリセットされるというリスクもあるんだけど。


ということで、今日は血液検査だけして「お休みさせてください」で帰ってきた。
主治医不在につき違う先生の診察で、「えっ今までもお休みしながらやってました?そういうことありました?」と。
ごめんなさい。マイルールなので申し送りにもないはずです。
・・・・・・だったら予約入れるなって話よね。


お休みの間に舌が回復してくれればいいけど。

どうやら味覚障害というより、舌が麻痺している感じがする。
全くもってろくでもない。
薄味だと味が分からないし、濃い味だとしょっぱいとしか感じないし。
毎日「今日こそは」と思いながら、食事のたびにがっかりしている。
食べることは好きなんだが、どうせ味わかんないし、と思うと食欲も湧かないわな。
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by amefurashimodoki | 2012-05-24 11:11 | FOLFIRI | Comments(0)

久しぶりに肉食

昨年9月から、牛と豚をほとんど食べない生活をしていたわけですが。
(たぶん開始から今までのトータルは100gいってない。)


今日はやや女子会に誘われて、何だかおされで美味しいという噂の店に行くことになったので、

牛でも豚でも食べてもいいし、ワイン飲んでもいい日

にしてみたのです。



久しぶりにプロシュート。
久しぶりに牛ステーキ。
慢性的な亜鉛不足もこれで一気に解消か。



ところが。



なんと。

あら、やっぱり味が分からないわ。

という残念な結果に。

あれだけ好きだったイベリコ豚の生ハムが。
本当に久しぶりだった牛肉の脂が。
あれこれと盛ってもらった各種チーズが。

ゆっくり食事をしたこともあっていたずらに腹は満ちたものの、おいしかったのかどうか全くもって謎。
まぁ楽しかったので、雰囲気にお金を払ったということで納得。
またそのうちね、ということで解散したけれど。



しかし参ったな。味覚って大事。
確かに牛・豚を食べない食生活をしていると意外に亜鉛の摂取源が難しくて、かといって肝臓の数値もよろしくないのでサプリメントで摂りたくないしというジレンマに陥ってはいたものの。
それでもちょっと回復してたんだけどな。
ここ1、2週間くらいで、てきめんに味が分からなくなった。ここ数日は、舌が苦い。
精神的なもので味覚が鈍ることってあるんだろうか。

ちなみに手足のしびれに関しては、手は第一関節から先、足は土踏まずより先が依然としてびりびりしている。
自分としてはだんだん抜けてきたと思ってるんだが(最終的には先端からすっと抜けるんじゃないかとイメージ)、どうなるかしら。


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by amefurashimodoki | 2012-05-18 01:07 | 食べ物 | Comments(0)

FOLFIRI8回目 Day4

昨日フォルセニッドを飲んだのだが、何だかいまいちぱっとせず。
普段よりちょっと食べる量が少なくなっていて、体重も2キロほど減っていた。驚き。
食べないと出ないよね、と思いながら、何を食べるべきか悩む。
げっぷも胸やけもあるし、そのせいか背中も痛いし。
そして何もやる気が出ない。


手足のしびれは相変わらず残っているものの、これは当分仕方ないのかな、と思っていた。
ところが。


何と、味が分からないということが判明。

ポン酢をかけた卵焼きと味噌汁、どちらも同じ味。

というか、塩味が分からない。
そして「うまみの嫌な感じ」復活。


おーいまじかー。


これは抗がん剤の影響もあるんだろうけど、そういえばすっかり薬が抜けているはずの状況で食べた野菜タンメンも同じ感じだった。
体調もあるんだろうか。


でも、数か月前に比べると炭酸に強くなっている。
よしよし。




今日食べたもの
  白パン(ルクエで作った・・・・・・まじか・・・・・・)
  カフェラテ
  せんべい
  チーズタルト
  卵焼き
  チーズチキンナゲット
  味噌汁
  雑穀ごはん
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by amefurashimodoki | 2012-05-13 22:34 | FOLFIRI | Comments(0)

FOLFIRI8回目 Day3

抜針は5時間程度の遅れ。
やはり首まで布団に埋まって寝なかったのが敗因か。
ちょっと体を温めたら、するすると目盛りが減っていったのでびっくりした。


倦怠感が強い。
が、いつまでもぐだぐだしてもいられず・・・・・・いられず、でも何をする気にもなれない。



ノバリスの顛末を母親に話したら、泣かれた。
良かったね、と。
腫瘍消えてて良かったね、と。

治療に行くんだ、と話していた友人にも、良かったね、と言われた。
腫瘍消えてたんだね、と。


ああ、めんどくさい。


その先が白紙になったんだけど。どうしよう。
という私の不安は、誰にも聞いてもらえなかった。

でも良かったじゃない。そこで会話がストップする。
本当にそう思うかい?
これからどうやって立て直すか、どうやって社会復帰するか、また一から考え直さなきゃならないんだけど。
不安で仕方ないんだけど。
という話は、聞いてもらえなかった。


いや、分かるんだけどさ。
良かったね、としか言えないっていうのも。
でも、私は誰かを安心させるために治療を受けてるわけじゃない。
私の不安はどこに行ってしまうんだろう。



あまり表情が変わらないとか淡々としてるとか強いとか言われるけど、こういう状況に置かれて世の中を呪わずにいられないほうがどうかしている。



でも、置かれている状況としては(客観的に見れば)とても恵まれているのだ。
厄介。




今日食べたもの
  イングリッシュマフィン
  カフェラテ
  チーズ
  柿の種
  ラタトゥイユ
  チキンソテー
  ブロッコリー
  スナップえんどう
  雑穀ごはん
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by amefurashimodoki | 2012-05-12 22:14 | FOLFIRI | Comments(0)

FOLFIRI8回目 Day2

何だかもう、ぐだぐだにへこんだ状態で過ごす。


薬が効いてないのではない。
むしろ治療は順調。
去年の夏の段階では、こんなに薬が効くなんて思っていなかった。
腫瘍が消えるなんて。

のに。


ノバリスで夢を見てしまったのかしら。
これでばっさり一思いに腫瘍を取っちゃう方法がなくなっちゃったのよね、とそればっかり考えている。
それとも、点滴付けたまんま職場復帰とかすごくきついんじゃないか、と思ってる自分が甘ちゃんなんだろうか。



今日も何だか、目の前の食事をだらだらとつついている。
げっぷとか胸やけとか、その他もろもろ。




今日食べたもの
  カフェラテ
  笹かまぼこ
  ラタトゥイユ
  パスタ
  ブロッコリー
  スナップえんどう
  チーズチキンナゲット
  プリン
  ヨーグルト
  チップスター
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by amefurashimodoki | 2012-05-11 23:08 | FOLFIRI | Comments(0)

FOLFIRI8回目 Day1

ここ数日ばたばたしてたので、何だかぴんとこないまま診察。



先生、かくかくしかじかでノバリスは適用外だそうです。
あまりにも思いがけなくて、3月のCTの結果聞いた時以上に茫然です。


うーん。


これからどうなるんでしょうか?



うーん。
・・・・・・このまま治療を続けるのがベストなんだけど。



がーん。



せっかく薬で抑えこめてるんだし、ここで治療をストップして急にぼこぼこ出てくるのが不安なんだよね。
でも職場復帰を考えると、この治療の形だと難しいのか。
・・・・・・うーん。
難しいねぇ。



結局、また夏頃にCT撮って、クリアなら飲み薬とかなんとか方法を変えてみるかという話に。
とりあえず、各方面に相談してくれるらしい。




ここからは某SNSにも書いた内容なんだが。


内科的見解 → そこにあるかもしれない脅威に対する治療
外科的見解 → そこに明確に存在する脅威に対する治療


ここなんだろうなぁ。
前に先生が「現状は限りなく0に近い1」と言っていた意味がやっと分かった。
内科的立場に立てば、0になることは限りなく難しいんだろう。
だから、これから出てくるかもしれないがんに対する治療を続けるのがベスト、ということなんだな。



ということで、何だかぼこぼこにへこみながらケモ。
相変わらず食欲なし。というか、入っていかない。




今日食べたもの
  きなこもちパン
  マーガリンサンド
  ラタトゥイユ
  ブロッコリー
  スナップえんどう
  チキンラップ
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by amefurashimodoki | 2012-05-10 23:55 | FOLFIRI | Comments(0)

ノバリス

今までの治療データやらCT画像やら一式を携えて、いよいよノバリスに向けての診察を受けるために旅立った。



そして結論。


治療すべき腫瘍が見当たらない。


がびーん。



確かに添付の読影レポートにも、「はっきりとした病変は見当たりません」とあった。
じゃあ何で先生は旅立ちをOKしたんだろ?



でまあ、ノバリスについて説明されたこと。


多発性肺転移でも、転移巣が三カ所までで、他に転移なしなら治療はできる。再発してからでも大丈夫。


入院の場合、検査とか治療計画に2日、照射に4日。
照射中に身体が動かないようにすっぽり固定具にはまるけど、痛みは一切ないので眠れる。
照射時間は腫瘍一カ所につき30分。

照射後に影が出ることが多くて、読影に慣れてないと新しいターゲットと勘違いすることが多い。よってアフターフォローもこちらで受けるのがベスト。


化学療法で消えない、あるいは増大した腫瘍に対して治療するので、FOLFIRI等との併用についてはよく分からない。ただ、相性が悪い薬はある。

肺がんに対する成績は高い。が、大腸がんに対してはちょっと難しい。線量を上げて頑張っているが、肺がんほどではない。


外科手術に比べて侵襲が低いとはいえ、受けないに越したことはない治療。化学療法がここまで効いているなら、これからも続けては。
いずれにせよ、良かったね。



うーむ。



ということで、今の時点での一発逆転の可能性はなくなった。
さて、帰って主治医と相談ですよと。
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by amefurashimodoki | 2012-05-10 22:35 | FOLFIRI | Comments(0)
2011年、35歳で直腸がん+両肺転移が判明、ステージ4からのスタート。低位前方術、FOLFOX、FOLFIRI、UFT/LV、IRIS、Cet、肺切除、ロンサーフ。
by あめふら
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