あめふら日記

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FOLFIRI3回目 Day6

今回は目に見える体調不良はなかったが、体力は確実に削られていた模様。
体力が削られると気力もなくなる。これはよくない。


人間が生きていくには身体と精神が車輪の両軸で、バランスが崩れるとろくなことがないのね。



で、思いがけず体力が落ちていたここ数日、ついつい来し方行く末を考える日々となってしまい。
このまま鬱々と落ちてしまったらどうしよう!とおののいてみたり。

道行く人を見ても、テレビの中の人を見ても、ああこの人たちは当たり前の社会生活ができているんだいいなぁ、とか。
いわばうっかり世の中に対する呪詛の言葉を腹の中でこねくり回してしまった数日間だった。



で、考えてみたら、今までの人生の中でここまで人と接しない生活をしたことがないんだったと気づいた。
だから世の中から疎外されてる感を余計強く感じているのか、あるいは単に寂しいだけなのか、ちょっと弱った心と体を支えるのが辛くなっていたんだろう。


今日はさすがに外出し、久しぶりに「夕方のスーパーはくらくらする」体験と「足がしびれてると運転怖いかも」体験をした。
しかし身体は確実に春を迎える準備をしているようで、緑の野菜を欲している。
しょせんどうぶつだもの。
生きていこう。
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by amefurashimodoki | 2012-02-28 23:30 | FOLFIRI | Comments(0)

FOLFIRI3回目 Day4

何だか不思議なほど体調がいい。

で、ここで調子に乗ってあれこれ始めると、具合悪くなるんだな。
その手には乗りません。



で、昼間からゆっくり風呂を沸かして浸かり、洗濯をするだけに留めた。
頻便ではあるが、空便意ではない。
ちょっと腸に詰まってる感じ。
げっぷやしゃっくりもある。
でもこの程度で収まるなら。



本当はまだまだ家の中整理したいし、買い物にも行きたいんだけど、我慢。




今日食べたもの
  カフェラテ
  バナナ
  ほうれん草カレー
  ブラウニー
  さんまの酢豚風
  いちご
  牛乳
  アーモンド
  カシューナッツ
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by amefurashimodoki | 2012-02-26 23:23 | FOLFIRI | Comments(0)

FOLFIRI3回目 Day3

1300抜針予定が、結局シュアフューザーのメモリが0になったのは1900。

冬になって、体温が低くなったのかも。
確かに最近、計ってみても36℃前半程度であることが多い。
何だか熱っぽいかな、ほてるなーと思っても、そんな程度。
恒温動物じゃないのか自分。



リリカの倦怠感や眠気のほどは定かではないが、イメンドとデカドロンのお陰か2日目以降の吐き気はかなり楽になった。
これなら1日目さえ何とか乗り越えれば、という気持ち。
あとは便秘やげっぷはいつも通りの症状だし。




今日食べたもの
  磯丼
  納豆
  のり
  いちご
  カフェラテ
  野菜カレー
  雑穀ごはん
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by amefurashimodoki | 2012-02-25 22:59 | FOLFIRI | Comments(0)

FOLFIRI3回目 Day1

診察室にて、まずは白血球が見事に増えたことへの賛辞。
お、なんか今日の先生は機嫌がよいのではないか、という感触でスタート。



2日目以降の吐き気等はデカドロン服用で抑えられるようになったが、やはり1日目の吐き気は何とかならんもんなんですかのう、とお尋ねしてみる。
で、吐き気止めの点滴をグラニセトロン→アロキシに変更。


点滴でアロキシ、内服でイメンド+デカドロン、で現在最強の布陣になるとのこと。
これ以上に強い吐き気止めはないらしい。


あとは、しびれ止めとしてついにリリカを試してみましょうかという話に。
神経性疼痛には劇的に効くって話なんだけど、1週間くらいは眠気とかだるさが出るみたいだから。
じゃあとりあえず1週間飲んでみる?
あ、1週間以降で効いてくるんだったね、じゃあ次の診察までってことで。


はい、じゃあ行ってらっしゃいー。



空腹が吐き気を助長するのは分かっていたので、今回は点滴中もしっかり昼食をとった。
ここ何回かは何となく食べそびれて、その度にひどい目に遭っていたので。
イリノテカンも、前回骨髄抑制が起こったために減量されてたし。
これできっと、副作用もちょっとは楽になるに違いない!

と思っていたのだが。


やはり。




帰宅してしばらくして、やはり吐き気。
しかし食べないと余計につらくなるし、と、ペラプリンを飲んで夕食。
食べ合わせが悪かったのかな?
更に強くなる吐き気。そしてなぜか胃痛。
胃薬を飲んで、早々に就寝。
頑張れパリエット!的な。
布団に入ってもしばらくは眠れず、大変な目に。あー。




今日食べたもの
  カフェラテ
  バナナ
  おにぎり
  鶏唐揚げ
  磯丼
  アボカド
  野菜ジュース
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by amefurashimodoki | 2012-02-24 20:30 | FOLFIRI | Comments(0)

僭越ながら

Dr.コトーの看護師さん(柴崎コウ)の気持ちがよくわかるのですよ。


乗り越えよう、頑張ろうと思ってるのに、親の気持ちに触れると折れそうになるという。
だから親には言えないというあの気持ちが。


気を張ってちゃいけない、弱音も吐かなきゃいけないんだよ、ってのは確かにその通りなんだろうけど、頑張って前だけ見て進んでいかなきゃならないこともある。
そういう必死な気持ちでいる時に、親の心配な気持ちに触れるとこっちも気持ちが弱くなりそうで。
怖いんですよ。
諦めたらそこで、本当に人生終了しちゃうので。

突っ張って頑張ってるように見えても、内面はもろいもんですよ。


不安ですよ。押し殺してますよ。
でも、だからって一族郎党輪になって泣き暮らしても仕方ないわけだから。



だから、黙ってちょっと見守ってもらえませんかね。
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by amefurashimodoki | 2012-02-23 15:38 | Comments(0)

未だに

自分ががんであることがとても不思議に感じる。

これって現実を受け入れられてないってことかしら。



療養生活に入って半年以上経ち。
大腸を切ったから、やはりお腹の具合は不安定だし。
FOLFOXとFOLFIRIという二つの療法と、いろんな副作用も経験し。
髪も抜けたし、手足はしびれてるし、吹き出物の跡は治らないし。

最初ほどの勢いはないけど、食生活も気をつけてる。
酒タバコは厳禁、副流煙にもほとんど触れてない。
赤身の肉は食べてない。
塩分は控えめに。市販のお総菜や外食が、「味が濃くてつらい」と思える。


でも、ときどきふと「あー自分、がんなんだ」と思う。
不思議だ。
実感が湧かない。
でも、がんの実感て何だろう。



小説やテレビなんかで末期がんの患者が取り上げられてるの読んだり見たりすると、怖くなる。
どうして「死ぬまでをいかに楽に過ごさせるか」という観点が多いんだろう。
いや、自分まだ死なないし。と思っても、やはり怖くなる。
今は40代になることが目標の一つだが、その後は?
なんて考えてしまうと、やっぱり怖い。



でも、やっぱり自分ががんなんだという事実が新鮮。
何だろう。
不思議。
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by amefurashimodoki | 2012-02-21 00:35 | Comments(0)

ノイトロジン万歳

再度血液検査を行いまして。

白血球 3000 → 10900
好中球 25.9%(実数800) → 72.7%(実数7900)


看護師さんによると、3日間連続でノイトロジンを入れても上がらない人もいるそうで。
しみじみと、良かったですね、効くんですねー薬、と言われた。
効くんですねー。


ということで、今週は満を持して11回目の化学療法の予定。
今から体調を整えなくては。
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by amefurashimodoki | 2012-02-18 20:55 | FOLFIRI | Comments(0)

がんの治療についての雑感

新しい治療法が開発されるかも、という記事はあまり読まないんだけど。
なぜかというと、実際に使われるまでには年単位でかかるから。


しかし、赤外線でがん細胞を焼き殺します、までいくと、さすがにすごいなーと思う。
将来は、整形外科のリハビリ室で温熱器を当てる要領で治療を受けられるようになるんだろうか。

「昔は抗がん剤治療というのが主流で、吐き気止めなんかとんでもない量使ってたんですよ」とか言われるようになるのかな。


昔に比べたら、抗がん剤治療は格段に楽になったといわれるけれど。
分子標的薬も使ってるし、吐き気止めもどんどんよくなっているというけれど。

あと5年後にがんになってたら、もっと治療が楽になってたのかしら。

しかし、開腹手術も腹腔鏡手術も比較対象がなければ同じくらい辛いわけだから、楽とかなんとかいうこともできないのか。


まぁ吐き気はだいぶよくなってきたので、あとはポート穿刺が確実に楽になる方法が欲しい。
ユーパッチも効く時もあれば効かない時もあり、毎回どきどきなので。
使わないよりは楽なんだけど。
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by amefurashimodoki | 2012-02-18 18:26 | Comments(0)

体力!の続き

やってしまった、のかしら。


3回目のFOLFIRIのために血液検査。

白血球 6300 → 3000
好中球 57.2%(実数3600) → 25.9%(実数800)
血小板も標準値には収まってるが、下がっている。

うわーなんだこれ。



どうもFOLFIRIの骨髄抑制が出た模様。


FOLFOXでは検査値で引っかかったのが1回だけだったので、やはりFOLFIRI恐るべしというべきか。
そして自分も所詮当たり前のヒトの身体を持ってたってこと。
ゾウが踏んでも壊れない、と思ってたのは気のせい。


連日引越しでばたばたしてたのも効いたかも。
休め、ということかー。
家でじっとしてたほうがいい?
いやまぁ治療の予定だったから、治療中だと思って家にいればいいのか?



白血球の注射して、明日もう一度血液検査しましょう、でもこのまま数値が上がらなかったら個室で面会謝絶だよふふ、って、努力のしようがない部分でふふって言われても困りますが。
ああ、家で安静ってこと?やっぱり?


とりあえずノイトロジン注射。
痛い。
おさいふにも痛い。
しかし、好中球が1000切ったので次回から薬が減らされるらしい。
吐き気も減るかしら。



ああしかし、あと2回で自分的に一区切りなんだけどなー。
そして、自分よりも両親がへこんでるのが気になる。
もしかして、12回で終わるとか思ってないよね?


まぁ親にしてみれば、そういう不安やら何やらを話せる相手が自分しかいないから仕方ないんだろうけどさ。
それを自分にぶつけてどうするよ、と思うところもあり。
家族のカウンセリング、というのも考えるべきか。
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by amefurashimodoki | 2012-02-17 23:06 | FOLFIRI | Comments(0)

引越しにまつわるあれこれ

業者さんに搬入搬出は頼んだとはいえ、自分でやらなきゃならない作業も結構あるわけで。


① 家具を分解する時に足やらどこやらをぶつけていて、痣ができる。
② 梱包の時なのか何なのか、手の甲にも何かをぶつけていて、痣ができる。
③ 掃除やら何やらで膝をつくので、痣ができる。
④ 指先の感覚がないので、細かいねじやら何やらを回したりはめたりにものすごく時間がかかる。
⑤ 指先の感覚がないので、段ボールを開けたりテープをはがしたりするのにもものすごく時間がかかる。
⑥ 手のひら~指先の乾燥がひどく、爪が割れる。



結論として、やはりこの状態で引越しをするのは大変だった。
何より自分のおおざっぱな性格のせいで、足をぶつけたり爪を引っかけたりであちこちボロボロ。
おお、こんなところにも痣が!的な。

しかし化学療法で寝込む前に生活環境を整えなくてはならなかったので、頑張った。
その結果ダウンするなんて本末転倒だが。
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by amefurashimodoki | 2012-02-16 23:51 | Comments(0)
2011年、35歳で直腸がん+両肺転移が判明、ステージ4からのスタート。低位前方術、FOLFOX、FOLFIRI、UFT/LV、IRIS、Cet、肺切除、ロンサーフ、肺RFA。
by あめふら
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