あめふら日記

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副作用が軽い?

もちろん、化学療法から1週間くらいは不定愁訴に近いくらいのあれこれがあるわけだが。


それ以外の副作用。

指先の黒ずみが薄くなってきた気がする。
手のひら側は乾燥して指紋もぺかぺかになってるけど、爪側を見ると指先の色が肌色に戻ってきたような。
もちろんぎょっとするくらい血色は悪い。らしい。
スーパーで知らないご婦人に心配されるくらいの色らしい。分かりにくいな。

脱毛が落ち着いてきたかもしれない。
シャンプー時の抜け毛や枕にくっついてる髪の毛の量が減ってきた。みたい。
タオルでわしわししても、抜けてない。
まぁ十分抜けたといえば抜けてしまったけど。
ショートは楽だけど、髪が生えてきたらやっぱりロングにするだろうな。


副作用が収まってきたのは楽なんだが、もしかして薬の効き目が弱くなってきたんだろうか、なんて弱気になったりもする。
最近食事療法もいい加減になってきたので(砂糖とか塩分とか・・・・・・味が分からなくなるだけに、つい濃い味付けにしているんじゃないかと気になって仕方ない。塩分計だとすぐに濃い味と出てしまうし)、せっかく順調に薬が効いていたのに足を引っ張ってるんじゃないか、とか。


主作用=副作用というのは、ある面では真だろうけど、でもどちらかというと根性論とか精神論に近いんじゃないかとは思っている。
人の身体が相手の話だから、完全にイーブンになることなんて絶対ないと思うし、全ての人に当てはまることもないだろうし。
でもねー。
治療が続く限りは楽にならないだろうと思ってるので、そこで「あれ、何だか・・・・・・」みたいなのがあるとちょっと不安。
年明け早々9回目が始まるが、オキサリのアレルギーが出た以上、これからどうなるのかも未知数。
いやいや、治療が始まるまではのんびり過ごそう、と思いながら、なかなか。



by amefurashimodoki | 2011-12-25 19:30 | Comments(0)

FOLFOX8回目 Day6

まだ副作用が続いている気分。
それはおそらく血管痛のせい。
何といっても横になったり屈んだりという動作の度にずきずき痛むのがつらい。
鎖骨の内側と、肩の裏側。



しかし!負けてはいられない。
今日はひたすら紙ごみの整理。
雑誌とか、段ボールとか、家の中にあったものを集めてみると結構あるもんだ。
捨てるぞ!身軽になるぞ!
体を動かすと、気持ちもなんだか乗ってくるから単純。
・・・・・・あ、もう一回ブックレイジングと思っていたのに箱を全部捨ててしまった。



何もせずに痛みとだけ向き合って日々を過ごしていると、へこむ。
考えることも動くこともしていないと、この生活がいつまで続くのかという焦燥感が前面に出てくるから。
療養生活をしていると年末の日取りが全くピンとこなくて、気が付いたら年を越しそうだ。
12月も半分終わってるし。
しっかりしなくては。



今日食べたもの
  ヨーグルト
  黒豆
  板かりんとう
  カシューナッツ
  アーモンド
  雑穀ごはん
  高野豆腐の揚げ出し
  カフェラテ
  バナナ



by amefurashimodoki | 2011-12-20 23:58 | FOLFOX | Comments(0)

高野豆腐の揚げ出し

揚げ出し豆腐は好きだけど、水切りするのも油で揚げるのも面倒。

と思っていたら、どうやら高野豆腐でも作れるらしい。
やってみた。


高野豆腐をぬるま湯で戻し、水気を十分に絞ってから片栗粉をまぶして多めの油で焼く。
油は多めのほうがよい。あるいは途中で足すか。
で、きのこあんかけにしてみた。


ほほう、高野豆腐なのに外はかりかり、中はふんわりとろっと。
もっともそもそした食べ物になるんじゃないかという予想は見事に外れた。
下味を付けずに揚げたが、問題なし。
むしろ生の豆腐より味なじみがいいというか、食べやすいというか。
特に猫舌にはおすすめ。


ただし、生の豆腐より断然油を吸うので、しょっちゅう登場するメニューにはならないと思われる。



by amefurashimodoki | 2011-12-20 23:12 | 食べ物 | Comments(0)

FOLFOX8回目 Day5

オキサリをほとんど入れていないはずなのに、指先のしびれは相変わらずだし味覚障害も出てきた。
寒冷刺激は緩和されたものの、しびれも長期戦になるらしいから仕方ないとして、味覚障害はショックだ。
炒り鳥を食べても焼うどんを食べても塩焼きそばを食べてもかりんとうを食べても酸っぱい。
あーあ、またか、という脱力感。



しかしこの生活が終わったら、きっと本当に世の中が輝いて見えると思う。
本気で。



血管痛はまだ肩先と鎖骨に残っていて、くしゃみの前に大きく息を吸ったり横になったり前屈みになったりするとてきめんに痛む。ずっきーん、と。
結局今日も朝からロキソニンを飲んだ。
しかしここまでくるとぱきーんと効くこともなく、できるだけ寝てやりすごす(なんだそりゃ)作戦に。



あとは今回は何となく便通が滞りがちなので、思い切ってフォルセニッド2錠を服用。
繊維質を結構食べているので溜まってるはずなんだけど、思ったより反応がない。
お腹張ってる感じもないんだけど。
さらに追加するべきか、どうか。



これからもまだまだ治療が続くので、いっそ病院の近くに引っ越そうかななんて考えもある。
職場に復帰しても、その時はなんとかなる方法もあるし。
しかしこれから医療費もかかるし休職期間に入るし、道楽みたいな引っ越しならしない方がいいよな、と大人の自分が主張する。
とりあえず「平日にほぼいつでも引っ越しできる身分」であるので、今の部屋を片付けて身軽になってからプランを立てよう。



今日食べたもの
  焼うどん
  炒り鳥
  パンプディング
  ハーゲンダッツ
  塩焼きそば
  カシューナッツ
  アーモンド
  板かりんとう



by amefurashimodoki | 2011-12-19 23:44 | FOLFOX | Comments(0)

FOLFOX8回目 Day4

やはり右鎖骨~肩先にかけて痛い。
今朝も早速ロキソニンから始まった。
看護師さんは冷やすと楽になるかもと言っていたが、この時期にこの部位を冷やすのは勇気がいるので、そしてヘタレなのでまだ試していない。
とりあえずこの痛みが取れて欲しいー。


そしてげっぷも出てきた。
今回は特に2・3日目の食事量が少ないので、食べなきゃいけないんだが・・・・・・



今日食べたもの
  バナナ
  ミルクティ
  クラッカー
  炒り鳥
  雑穀ごはん
  納豆
  きざみめかぶ
  ねぶた漬け
  りんご



by amefurashimodoki | 2011-12-18 23:25 | FOLFOX | Comments(0)

FOLFOX8回目 Day3

一晩中、血管痛に苦しむ。
右肩に杭を打ち込まれたような感じ。
寝返りも打てず、寝てるのか起きてるのかわからない状態で過ごした。


仕方ないので、朝からロキソニンを飲む。
8時間おきに追加。
がんがん痛いのに飲むときちんと痛みが治まるなんて、ロキソニンはやはりえらい薬だ。
しかし時間が切れると痛みも復活する。
これからこの調子で飲み続けなくてはいけないんだろうか。



今日食べたもの
  飲むゼリー
  ずんだプリッツ
  ミルクティ
  天ぷらうどん
  炒り鳥
  ハーゲンダッツ



by amefurashimodoki | 2011-12-17 16:21 | FOLFOX | Comments(0)

FOLFOX8回目 Day2

謎の右鎖骨痛=血管痛で大正解の模様。



昨夜はあまり体が温まらない状態で寝ていたらしく、シュアフューザーの中身の減り方も芳しくなかったのだが、今日は暖房が効いた部屋で羽毛ふとんにくるまった状態だったので体温があがり、薬が体内に入っていくペースが上がった。
さらに倦怠感でずうっと寝ていたので、体内の水分量も低下していたのでは。


その結果、夕方あたりから何だか鎖骨が痛くなり。
痛みは鎖骨から右肩の関節辺りまで広がり。
あーこれは、と。
薬の血中濃度が上がったのね、だから血管が痛いのね、という結論。
(いや、先生や看護師さんの言ってたことを疑ってたわけではなく。血管痛が起こる仕組みについて、自分なりの素人考えで納得できたということ。)



さて、あとは肛門痛が早くも始まったのをどうするか。
1週多く休んでも、ちょっと体調の戻りが遅いかな。
回数増えてきたからかな。



今日食べたもの
  パウンドケーキ
  カフェラテ
  カシューナッツ
  アーモンド
  黒豆せんべい
  雑穀ごはん
  炒り鳥
  味噌汁
  ミルクティ



by amefurashimodoki | 2011-12-16 23:53 | FOLFOX | Comments(0)

FOLFOX8回目 Day1 アナフィラキシー

ついにオキサリの反撃!



いつものようにポートにユーパッチを貼り、診察室ではにこにこと年末年始のご挨拶をし、化学療法センターで穿刺。
ユーパッチの時間配分完璧。奇跡の無痛穿刺!


肺の手術に関しては、取れる部位にはあるものの、腫瘍が小さすぎる&複数散らばっているので「どこを切ればいいか分からない」状態らしい。
見える範囲で無理に手術しても、取りこぼしが多くなる可能性が大きいとのこと。


 片肺取っちゃえ、とかいうレベルの話ですか、と聞いたら、そうだねーでも両肺だからね、と返され、「でもえら呼吸は無理だからね」と畳みかけられて、何も言えなくて。そんな冬。
 ・・・・・・え、皮膚、だったのか?


なので、薬が効いて腫瘍の消失もあることから、しばらく化学療法を続けて様子を見て、それでも肥大してきた腫瘍を切るという方向で考えるしかないとのこと。
進んだのか退いたのかよく分からないが、まぁ夏の手術適応外宣言に比べれば。



今日が年内最後の診察なので、今年はお世話になりました、来年もよろしくお願いしますーと頭を下げて終了。
今回は2週空けてるから、苦しくないはず!大丈夫!



と、思いきや。



アバスチンを入れる。何ともない。
アレルギー止めと吐き気止めを入れる。
指示書には「アナフィラキシー防止のためアレルギー止め強化」と書いてある。


そして、オキサリプラチンとレボホリナート。
20分ほどたって、やっと先に入れたアレルギー止めが効いてきてうとうとし始めたころ、異変が。
両手が真っ赤になって、かゆい。じくじくじくじくと痛かゆい。
何だこれ?
あれ、何だか気管が苦しい。内側に腫れあがってきたような。
呼吸が浅い。
吐き気がする。
気管の苦しさ+吐き気で、咳込む。



かかかかかかんごしさーん!



担当看護師さんが飛んできてオキサリを止め、生理食塩水に切り替える。
血圧計と酸素濃度計がくっついた。
鼻から酸素。ゆっくり鼻から吸って、口から吐く。
でもすぐには楽にならないのね。
苦しい苦しい。
背中がぞわぞわする。
声が思ったように出ない。
アレルギー発作の苦しさを学習。
30分くらいすーはーすーはーしてると、やっと楽になった。
びっくりした。ただただ心から驚いた。



でもこれで、オキサリは使えなくなった。と思う。
試しにもう一回入れてみようか、ってのは絶対いや。
あーあ、せっかく効いてたのに。
ま、これでクリスマスのトリとか大晦日の鴨鍋とかかにをおいしくいただけるに違いない。という短期的メリットを確認して一時的に納得。
いやいや。


結局、その後点滴ラインを全とっかえして、レボホリナートと5-FUを通常通り投与。
終わってからも、しばらくセンターでごろごろして、帰宅。



何だか肛門痛がくるのが早い。
腸は腸なりに今日のできごとのショックを表現してるんだろうか。



今日食べたもの
  バナナ
  おにぎり
  煮しめ
  玉子焼き
  ソイジョイ(トマト)
  小枝
  いちごココア
  ミルクティ
  雑穀ごはん
  炒り鳥
  切り干し大根



by amefurashimodoki | 2011-12-15 23:08 | FOLFOX+BV | Comments(0)

欲を抱えて生きる

物欲もさることながら、何かにつけて「これやってみたいなぁ」と思うことが増えてきた。


「やってみたいこと」を叶えるためにはまず健康に不安がない状態にすることが必須。
つまり病気を克服しなくてはいけない。
目の前のにんじんじゃないけど、「あれもやりたい」「これもやりたい」という非常に欲深な状態をキープすることが、病気に立ち向かう生命力を上げていくんじゃないだろうか。

恬淡と生きるのではなく。
先の先の先まで、あくまで意思の欲で構成された生活。


笑うことは自己免疫力を上げることにつながるという。
じゃあ、欲を抱えて目をきらきらさせながら生きるっていうのも、何かいいことにつながるんじゃないだろうか。


検証開始。がんばる。



by amefurashimodoki | 2011-12-12 23:40 | Comments(0)

一回休み

連続4回のFOLFOXは危険だと自己判断し、1週休んで来週8回目をやることに。
その足で職場に現状を報告しに行った。



CT画像をおさらいした結果、やはり敵は依然として両翼に展開し続けている模様。


とりあえず化学療法12回が終わるのが来年春。
手術の可否についてはその後きちんと検討に入るのではないか。
遠隔転移を起こしている以上、全身にがん細胞が散らばっている可能性が高いので、自分としても一区切り(あくまで自分の中でだけど)つくまではきっちり化学療法を続けたいし。
ただ、アバスチンを入れているのですぐに手術はできないだろうし、手術後も補助療法として化学療法は12回続けることになるらしい。


よって、来年度すぐの職場復帰は確実に不可能。です。



どうももうすぐ既定の病気休暇は使い果たしてしまうらしく、休職するための手続きが必要とのこと。
しかしながら福利厚生が超分厚いわが職場には、休職しても治療に専念できるようないろいろなシステムがあるらしい。
今までたくさん払ってきましたから。
とにかくちゃんと休んで治療して、治ったら戻っておいで、と。


しかしまぁ、いろんな人にいろいろと骨を折っていただいて、心配したりねぎらっていただいたりして、なんかこんなに優しくされていいのかしらとどきどきしてしまう今日このごろ。
早く治して恩返ししなくてはー。



by amefurashimodoki | 2011-12-08 23:48 | Comments(0)
2011年、35歳で直腸がん+両肺転移が判明、ステージ4からのスタート。低位前方術、FOLFOX、FOLFIRI、UFT/LV、IRIS、Cet、肺切除、ロンサーフ、肺RFA。
by あめふら
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